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ヘッドライト シンプルな丸型ヘッドライトです。 マルチリフレクターといって反射板(周りのきらきらしている部分)で光の方向や範囲を調整する技術を用いており、 中の電球が丸見えになることからデザイン性でも好まれています。 もちろんハイビームとロービームの切り替えが可能です。 メーター インジェクションモデルではスピードメーター、タコメーター両方とも装備です。(昔のモデルにタコメーターはなかった。) 外見はCB400のものとよく似ています。メーター周りに銀メッキをつけるあたりが250ccでも妥協しない高級感のあるデザインを演出しています。さすがHONDAですね。 中央にあるHONDAロゴの左右の黒いポチがボタンになっておりODO、TRIPまたそのリセットができます。 黒ポチの下にあるのは右または左のウインカーをだした状態だとその方向のライトが点滅し、ウインカーの状態が操縦者にわかりやすくなっています。 キーを回して電源を入れるとキュウィーンと音がしてスピードメーター、タコメーターの両方の針が最大まで振れて0に戻ります。これはインジェクション車限定で、この間に外気温などから最適な燃料噴出量などを計算し、燃費のよい走行ができます。針が0に戻る前にエンジンをかけないようにしましょう。 スピードメーターです。メーターは160kmまであります。でるのかはわかりませんが… メーターの中央下にある画面にODOやTRIPが表示されます。 タコメーターです。11000回転からレブリミットです。8000超えたあたりからいい走りをしてくれます。 メーター中央下の画面には時計が表示されており、いつでも時間がわかるためツーリングのときなどとても重宝します。 ハンドル 左右のハンドルです。左右ともミラーの付け根あたりに縦にボタンがい3つついています。 左ハンドルは上からハイビーム、ロービームの切り替えスイッチ、左右のウインカー点灯ボタン(どちらかのウインカーが点滅している状態で、スイッチをどちらにも倒さずまっすぐに押すとウインカーの点滅を消すことができます。)最後がホーンスイッチです。(押すとブー!っと音が鳴ります。) 右ハンドルは上からキルスイッチ(転倒したときにエンジンがかかりっぱなしだと漏れたガソリンなどに引火するため、転倒しそうになるとこのスイッチですばやくエンジンをきるためのものです。)ハザードランプスイッチ(250ccでハザードランプはついていないものが多く、非常に便利です。)最後がエンジンスターターです。(インジェクションモデルは昔のように脚でキックしてエンジンをかけるのではなく、このボタンをポチっと押せばエンジンがかかります。) |
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